不登校塾・フリースクール・居場所をお探しの方へ

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不登校・高校中退・引きこもり指導歴33年のNPO法人高卒支援会の杉浦です
33年の不登校指導歴で
①規則正しい生活>②自信をつける>③自律>④社会に貢献できる 
この手順で不登校・引きこもりは克服できます!

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【マスクをとうとう外した S君 】
中学1年の5月から自室に引きこもり、スタッフ 大倉と高校生インターンのコンビで昨年の12月に家から外に出た、S君は最初は当会のイベントのみの参加でした、12月からでしたから、クリスマス会、スキー旅行等、毎月、一回ありましたから、イベント全部参加しているうちに、規則正しい生活ができるようになってきました。それでも、春先はせいぜい、週3回、まだまだ、朝からではなく、お昼からとかでしたが、4月~6月は集中して勉強したいと、勉強部屋で英語を自習するようになり、今はほぼ、毎日、通塾し、個別指導も受けております。昨日、彼と会って、驚いたことがありました。それは、引きこもりから今の今まで、食事をとるとき以外、マスクをズッと、つけていましたが、完全にとっていました。

後で、スタッフに「S君、マスクとれているじゃん、どうしたの?」

スタッフ 竹村が

「わたしはじめ、ボランティアの清水さんにマスクをズッとつけていて、口の周りに、ニキビができて、汚らしいよ等としつこく、言っていたら、外すようになりました!」

「これは大進歩だね! ホントに良かった。後は、君ら、キチンと勉強を基礎の基礎から教えていってあげなよ。いくら、中高一貫でジアタマがよくても、基礎的な勉強の仕方は身についていないはずだからな」

「どんな、教材が良いですか?」

「いいか! うちに来る子は医者の子弟、大学教授はじめ、親御さんがそれなりの方が多く、彼らは小さい頃から、勉強、家庭教師などで勉強と言っただけで、拒否る子が多いよね。これは短絡的に受験を意識した、浅い、知識を効率よく、教えようとするからなんだよ。もっと、考えさせる、授業や教材を揃えて、あげるべきだよ。具体的には137億年の物語―宇宙が始まってから今日までの全歴史〜クリストファーロイド著など、君らにも読めって言ったと思うけど、日本人の学者が教科書を作ったのと違って、5歳くらいの子から、理解できるように書いてある、歴史書。あと、英語を教えるなら、Natureを英語で読みこなす事を目指すのもいいかもしれない。何せ、彼らは時間が有り余っているから、毎日、学校に言っている奴と違って、時間の制約でこの単元を終わらせるという事を考える必要がないからな」



「そう言えば、最近、フリースクールや居場所を探しているんですが、勉強を教えてもらえないんですか?」と相談を受けるんですが、

「まさに、うちじゃん、某ひきこもり支援団体では不登校は放っておけ的な考えが基本方針だから、勉強は教えないだろうね。スタッフも主婦みたいな人ばかりと聞いているから、勉強は無理だろうね。後は通信制高校サポート傘下のフリースクールは教えることができて、学力がついてしまうと、新宿山吹高校を受けます等といわれ、せっかくのお客さんを外に出すから、勉強指導についてはあまり熱心じゃないと聞いているけど、まぁ、そういった相談者には当会が元々、学習塾が母体でイベントをフリースクール並にやりながら、医学部、歯学部、薬学部はじめ、新宿山吹等を目指し、合格実績を伝え、特徴を説明し、体験授業を案内すれば、いい話だよね」

「そういう、相談者に限って、本人は動けない状態らしいんですけど」

「うちには引きこもりから脱けさせる、大倉がやっている、マイサポート事業もあるから、家庭訪問をして、その子が具体的にどのような状況なのか? そうしたら、いつものように、こうして、職員会議で連れ出す作戦を練れば、時間はかかるけど、脱け出せる事を伝えてあげれば、いいじゃん」

「その様に提案したのですが、お母さんは理解しているのですが、どうしても、お父さんが納得しないそうなんです。代表、何とか、この親にあうようにして頂けませんか?」
「嫌だね! だって、僕が会ったところで、このお父さん、嫌々だろ! 口論になって終わりだよね。引きこもりとか、不登校で長期化している場合、やはり、ご両親が当会を理解して、納得しない限り、うまくいかない。君らがもっと、そのご両親に丁寧に説明して、お父さんに自発的にでてきてもらう事だよ。そうすれば、うまくいくよ」

〜中略〜
職員会議の模様をかいつまんで、伝えました。5年間、相談 450件以上、昨年の面談件数は110件。今年は面談件数は200件以上になる勢いです。年々、6ヶ月以上、不登校状態が続いている、引きこもり(厚生労働省 定義)が増えており、上記のように、ご両親の面談が引きこもりから脱けるカギ何です。引きこもりから脱けるにはご両親面談が最初の一歩です。それから、擦った揉んだがあり、ようやっと、マスクが取れた、S君のようになるのです。今や、S君ママは毎月開催する、保護者会も楽しそうに、参加しています! 次はあなたの番です!!!


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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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