人間じゃない教師

不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様

お早うございます。

地方から℡が9時からありました。 公立高校に通う男子高校生の保護者様から、「うちの子も悪いのですが、気が弱い子なので、周りから、「取れよ、バレ無いから」などと促され、他のクラスの生徒の財布を取り、それがばれてしまいました」保護者様ははじめから、「事が重大なので、自主退学しましょうか」と。担任に申し出たのだそうですが、「いや、まだ、職員会議をしてみないと、何とも言えません、復学できるかもしれませんし、とりあえず、停学って事でお願いします」と。それから二週間の間、反省文やら、学校に、被害者に謝罪行為を示しましたが、先日、親子が学校に行くと担任から「学校に戻ってもいいですが、全校生徒に何されるかわかりませんが、それでも、復学を望みますか?」と。脅されたそうです。もうどこに相談していいやらわからず、当会に電話をかけてくれたそうです。

母 「こういった場合どうなんでしょうか?」私 「ズバリ言いますよ、よくあるパターン(不祥事)なのですが、この高校側は退学処分にしたいのです。それでも、責任回避したい先生はダラダラと停学期間を延ばし、「制度上、留年になりましたからどうしますか?」って言ってくるんですよ。そうなると、単位不足で他の高校に移ることもできないんですよ」母 「アッ、やっぱりそうですか! 辞めろと言うなら、ハッキリ辞めろと言ってくれないと行き先が無くなちゃうんですね」 私 「こうなると息子さんご本人の事より、組織や自分の事を優先に考えてますから、僕はこういう人たちは人間じゃないと思います」

…..中略…

その後、その公立高校から高卒資格が取れる選択肢を説明して電話を置きました。組織を優先する先生! どう思いますか? こういったことで高校中退者がふえるんですよ。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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