平成23年度第三学期都立高等学校補欠募集(転学・編入学)の相談

相談者の中には高校で自主退学しても、何とかなると思っている人がいます。何とかなるというか、事態の深刻さを飲み込めていないという事でしょうか? 既に自主退学もしくは一月以上不登校状態になっているにもかかわらず、あのー都立の平成23年度第三学期都立高等学校補欠募集(転学・編入学)受けられるのでしょうか?と 答えはこのままだと、受けられません! 何度も言いますよ。このままだと、無理なんですとつい電話口で興奮してお伝えしました。

信じられない話ですが、在籍している高校の先生から「うちの高校の名前を出せば、取ってくれるんじゃないですか?」と。いい加減な対応をされたそうです。例外を除いて、都立高校の転校=補欠募集(転学・編入学)は高校在籍中で出席が良好でないと、受けられないんです。このような事、高校の先生が知らないはずはないと思うんですが!? このようないい加減な対応って、余程、生徒や保護者がその学校に対して、迷惑をかけたのかもしれませんが(警察沙汰、暴力事件など)、それでも尚、自主退学後の進路をキチンと伝えてあげるべきではないでしょうか? 保護者はこんな事(自主退学、高校中退後の進路)は初めてなもので、何をどうしていいかわかりません。と

最近、心ある先生はうちの団体の事を紹介してくれて、生徒と一緒に相談に来る方もいらっしゃるんです。悪い事をしたら、当然、報いは必要でしょうが、生徒が身の立つようだけはして欲しいと思います。 皆さんどう思いますか?

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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