自滅する親

不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様

お早うございます。不登校、高校中退で手がつけられなくなり、子どもの言うことを何でも聞く親がいるんです。信じられない話ですけど、「子どもが学校から遠いから、近くに引っ越してとせがまれると、引っ越しました」「折角入れた、中高一貫校ですから、頑張らせます」等と、こちらに相談というわけではなく、言いたいことを言って、こちらのアドバイスは聞き入れない人でした。面談予約をされるとドタキャンし、数日経って「新しく引っ越して、何が気に入らないんでしょうか? 子どもが暴れて、家具とかめちゃくちゃに壊されて、面談行けなくすみません」と。さらに、数日経って、突然、電話してきては「子どもが今起きて、そちらに相談に行こうと思いますが、いいですか?」「こちらは予約制で今日は埋まっています」「今日は娘が起きて、そちらに行くって言っているのですよ!」「どんな理由であれ、対応できません」と。 相談を断ってから、数年経ちましたが、今頃、どうなっていることでしょう。

人は自分の事はわからないですが、他人の事は客観的に見えると思います。いくら、不登校状態で何とかしなくちゃならない時でも、ここまで、子どものわがままをとおしたら、自滅するとおもいます。

皆さんはどう思います。 子どもが不登校になったら、ここまで、言うことを聞いてあげますか?

 

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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