面倒見の良い学校でさえ、万人向けでは無い

不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様

お早うございます。 台風大丈夫でしたか? 昨日は電車が止まり、娘を車で迎えに行きましたが、木や、落下物があり、ちょっと冷やっとしました。高校一年生の彼女、勉学に?部活に一生懸命に打ち込んでいるのです。入学以来、一日休んだだけで(台風の影響)、後は土日を含めて、毎日登校しています。両親、長女と公立高校でしたので、大丈夫か?って心配でしたが。仕事上、都内を含め、近郊の高校には説明会などで見学に行ってますので、入学前から、情報がありましたが。

中学3年生で受験を控えたお子さんの進路選択って、結構、わからないものですね。大体は学校説明会と文化祭くらいで決めるのがほとんどだと思うんですが、やはり、入学してみないとわからない事が多いのではと思います。後々、トラブルになるのは滑り止めの高校へ行く場合、説明会すら受けてない場合もありますから、こうなると大変、その学校特有の慣習やら、校則を受け入れる事ができないと、休みをキッカケに不登校の状態に陥ることもあります。

小中学校と普通だったんですが、高校入学してから、行く前に「吐き気がする、頭が痛い、腹痛etc」などで、不調をうったえ、それでも我慢して行かせていましたが、ついに、不登校状態になるケースは少なくありません。娘を例に挙げましたが、親からすると私学は土日も含めて、丸ごと面倒見てくれる。しかも、昨日のような台風であっても、授業があり、その後の部活まで面倒を見て、私が迎えに行ったのは19時前後でした。高校は小中に比べて、拘束時間が圧倒的に長いのです。ちょっと我慢すればいいじゃないか?って簡単では無いのです。

中学生の保護者様にアドバイスを申し上げるとすれば、たとえ、滑り止めの私立高校であっても、ほとんどの私立高校は上記のように面倒見が良いのです。(うちは感謝しております)不登校、高校中退に陥らないためにも、是非とも学校説明会、文化祭は行った方が良いと思います。文化祭はお勧めです。普段の在校生の様子がわかるからです。面倒見の良い学校でさえ、万人向けでは無いのです。わかりますか?

 

 

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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