高校の先生も教育者だ。

とあるマンモス校の私立は問題を起こした生徒に対しては厳しい。 暴力をふるったということで無期停学から退学勧告をしたらしいが、事件が起こって一月も放置して、親が不審に思って学校に電話をしたら、「いつ学校を変わるんですか」 「エッ。うちの子も反省しているのでいつ復帰させてくれるのか。。。」 と。 その後は学校側と感情的になったそうだが、

親が感情的になる理由 

  • 自分の子供から”どうして暴力沙汰になったか”聞こうともしない。 やるからにはそれなりの理由があるはず。
  • ここ一ヶ月、学校側から何も連絡がないのに月謝やら、修学旅行の積み立てはキッチリ引き落とされている。
  • 転学先などをしっかりアドバイスしてくれない。 「おまえはもう来るなよ」等とその生徒に言っている。

高校の先生は生活指導を放棄して、「高校って義務教育ではないですから」という方が多いのではないだろうか? 高校教育は事実上、義務教育に近い。 それを自分の都合で面倒なことが起こると、上記のように簡単に高校を辞めさせてしまう。 しかも公立高校の転入時期ではない、この時期にだ。 このように簡単に高校を辞めさせるからいつまでたっても高校中退者7万には発生し続ける。 高校卒業資格は就職の第一歩だ。 私はこれからも高校中退の危機から子供達を守りたい。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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