「都の教育相談をやっていて、わかったのは…」

都立の副校長を定年退職して、今は教育相談のボランティアをされている方と情報交換しました。

 

聞けば、定時制高校の経験があり、全日制高校では味わえない、人間味溢れる教育をされてきた御仁でした。

「私、定年前は都立の補欠募集の分析、集計をしていたんです」
「こんなによい制度があるのに、募集数は出ても、合格者数などが開示されていませんね」
「何故なんでしょうかね? 猪瀬さんだったら、おかしいじゃねーかって、開示させると思いますけどねー」
「そうすれば、もっと、都立補欠募集の仕組みが悩んでいる方や教育関係者に広まり、高校中退となるケースは少なくなるはずですね」
「その通りかもしれません。ただ、都の教育相談をやっていて、わかったのは私立校は補欠募集の合否に関わらず、
 自主退学=高校中退となってしまい、厳しいですよね」
「私立なりに、そういったことを許してしまうと、学校の雰囲気を損ねるのでしょう」

〜中略〜

NPO高卒支援会活動案内

 

当会の活動内容を話し、又、教育の問題点を共有させた頂くことができました。

 

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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