杉浦さんと話すと夜夜中まで!?

不登校・高校中退・引きこもりの救済を目指す、皆様
世田谷区要保護児童支援協議会 構成員のNPO法人高卒支援会 会長 杉浦です。 東京都世田谷区で不登校・高校中退・引きこもりで
お悩みの方、最近、世田谷区からのお問い合わせ、増えています。お気軽に、もちろん、他の地域の方も相談承ります。
昨日は 参議院議員 しもの六太さんと打ち合わせしました。

目次

熱血先生から議員へ

周囲から「一度、会ってみなよ、素晴らしい教育者だから」と。忙しい方ですが、紹介され、昨日、参議院議員会館に行きました。

朝日新聞 私の視点

冒頭、「私、36年前から、不登校・高校中退・引きこもりの支援をして参りました。東京都では公立中学校の卒業式で3000名前後の子が欠席するのです。これは将来の引きこもり予備軍となり〜」
「チョット待って下さい」と秘書に何か、指示。

これ以降の面談をリスケしました。私にとって、これは最重要課題ですから、続けて下さい」

「はい、今、東京都の複数の自治体と不登校・引きこもりの件でやり取りしています。例えば、○○区は小中学校と不登校児童が150名いますが、教育支援センター(適応指導教室)に毎日、来てる子は 5〜10名程度。利用率は20%未満です。にもかかわらず、教育支援センターの責任者=センター長(退職校長が多い)はうちに来ないで、家に居る子が圧倒的に多いんだよね。どうしたものかねって、お茶をすすりながら、私に愚痴る方もいました。高いお金をもらっていて、来ない子の訪問したらよいのにと思いました」

「その通りです。私も教員の時は1年半かけて、毎日、不登校児童の家に訪問して、学校復帰させたことがあるからわかります。 不登校は家庭訪問が大事ですから」

「そうですよね。訪問すらしないで、放ったらかしをしていたら、ドンドン、引きこもり予備軍が増えるだけです。 私は引きもり傾向のまま、中学を卒業させるのはいかがなものか?って。思うのです。先生、どう思いますか?」

「杉浦さんは今まで、様々な人にこれを話したけど、あまり、相手にされなかったのではないですか? これは重要な事です。私も不登校・引きこもり問題は他のどの問題よりも重要であり、今すぐにでも対策を講じなければ、ならないと思います。私は徹底的にこれをやりますよ。」

雰囲気が変わったW君

教室に入ると、ほとんどの子が挨拶してくれのですが、1人、反応しないで黙々と勉強している子がいます。W君は去年はそういった子でした。あまりにも髪の毛を伸ばしているので、W君とは気づきませんでした。
スタッフに聞くとWですよと。

「よお、元気か? なんか、雰囲気変わったなぁ、以前だと、寝たふりしていたのに、勉強しているのを初めて見たよ」

「そうっすか! 進級して、変わったんです」

「ホントだ。わかるよ。やる気ありまくりじゃん」
「でも、バイト落ちまくりです」笑

「あのな、髪の毛が長すぎて、いい男が台無しだよ。だから、落ちるんだよ。サッパリすれば、大丈夫だよ」

等と短いけれど、W君の成長を感じました。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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