不登校の原因とは?完全不登校・引きこもりとの違いと親の対応
「なぜ、うちの子は学校へ行けなくなったのか」
不登校が始まると、多くの保護者は原因を探します。いじめなのか、勉強についていけないのか、友人関係なのか、発達特性があるのか、それとも親の接し方が悪かったのか。しかし、本人に理由を尋ねても、何も答えられないことがあります。
実は、私自身も小学3年生で不登校を経験しています。
当時の私は、学校へ行っても保健室ばかりにいました。担任や親から「なぜ、保健室ばかりに行くんだ」「どうして教室にいられないんだ」と聞かれました。しかし、私は答えられず、ただうつむいているばかりでした。
振り返れば、私は鼻の調子が悪く、鼻をかみたくて保健室へ行っていました。それをきっかけに教室から離れることが増え、そのまま学校へ行けなくなりました。しかし、小学3年生だった私は、自分の身体の不調や気持ちを整理し、周囲の大人へ言葉で説明することができませんでした。
周囲から見れば、「なぜ、この子は保健室ばかりに行くのか」と理解できなかったでしょう。けれども、本人にも説明できない理由がありました。
このように、不登校の子どもが原因を話さないからといって、理由がないとは限りません。「分からない」「話したくない」という場合だけでなく、自分でも原因を整理できず、うまく表現できないことがあるのです。
はじめまして。一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事の杉浦孝宣(Takanobu Sugiura)です。私は自らの不登校経験を原点として、40年以上にわたり、不登校・高校中退・引きこもりの子ども・若者とその家庭を1万人以上支援し、9割以上の解決実績を積み重ねてきました。
その経験から申し上げると、不登校は一つの原因だけで起きるものではありません。学校での人間関係、学業不振、受験による燃え尽き、進路への不安、発達特性、心身の不調、家庭内の緊張、昼夜逆転、スマートフォンやゲーム中心の生活など、複数の要因が重なっていることがあります。
本人を問い詰め、原因を無理に言わせようとしても、解決にはつながりません。一方で、「本人が話すまで待とう」「原因が分かるまで見守ろう」と様子を見続けているうちに、昼夜逆転、ゲーム漬け、親との会話断絶、外出困難、入浴拒否、進路拒否へ進むことがあります。
JADAが支援した中には、中学2年生から約10年間引きこもった後、24歳で支援につながり、学び直し、通信制高校、短期大学を経て、保育士資格を取得し、公務員として働くようになったY子さんもいます。詳しくは、不登校・引きこもり成功事例18選をご覧ください。
家族が諦めず、適切な支援を始めれば、長期間の引きこもりからでも再出発は可能です。しかし、この事例は同時に、「様子を見るだけでは、10年という時間が過ぎることもある」という現実を示しています。
ひきこもり状態にある15歳から64歳は、内閣府の2022年度調査に基づき、約146万人、約50人に1人と推計されています。また、内閣府が2018年度に40歳から64歳を対象として行った調査では、ひきこもり期間が「30年以上」の人が6.4%確認されています。これは146万人全体の6.4%という意味ではありませんが、支援につながらないまま30年以上に及ぶケースが現実に存在することを示しています。
だからこそ、不登校の原因を無理に聞き出す必要はありませんが、何もしないまま待ち続けてもいけません。本人が原因を言葉にできないときこそ、現在の生活、家族との会話、外出、学習、社会との接点を確認し、今どの段階にいるのかを判断する必要があります。
この記事では、私自身の不登校経験と40年以上の実践をもとに、不登校の主な原因、不登校・完全不登校・引きこもりの違い、不登校・引きこもりの5ステージ判定による現在地の見方、そして親が段階に応じて取るべき対応を具体的に解説します。
不登校の原因は一つではありません
不登校の原因を一つに決めつけると、必要な支援を見誤ることがあります。表面に見えている出来事は、長い経過の最後に現れたきっかけにすぎない場合があるからです。
例えば、朝になると腹痛を訴える子どもがいたとします。身体の不調だけを見るのではなく、その背景に、授業についていけない不安、友人関係の緊張、部活動での挫折、受験疲れ、睡眠不足などが重なっていないかを確認する必要があります。
不登校の背景にある主な要因
- いじめ、無視、からかいなどの人間関係
- 授業についていけない、成績が下がったなどの学業不振
- 中学受験や高校受験後の燃え尽き
- 校風、クラス、教師、部活動とのミスマッチ
- 発達特性や集団生活への負担
- 頭痛、腹痛、鼻の不調、睡眠障害などの心身の不調
- 進路や将来に対する不安
- 親子関係や父母の方針不一致
- 昼夜逆転、スマートフォン、ゲーム中心の生活
- 自信の喪失と失敗への恐れ
原因を探ることは大切です。しかし、過去の原因探しだけで時間を止めないことも同じくらい重要です。現時点で何ができなくなり、何がまだできているのかを整理し、次の一歩を決めます。
子どもが「理由は分からない」と答えるのは珍しくありません
保護者から、「本人に聞いても何も話してくれません」「学校へ行けない理由が分からないと言います」という相談を受けます。
子どもは、必ずしも自分の状態を大人のように説明できません。特に小学生や中学生は、身体の不調、不安、恥ずかしさ、自信の喪失などを整理して言葉にすることが難しい場合があります。
また、本人が理由を話せない背景には、次のような事情もあります。
- 自分でも何が苦しいのか分からない
- 親を心配させたくない
- 叱られる、否定されると思っている
- 学校や友人へ迷惑をかけたくない
- 失敗や成績不振を知られるのが恥ずかしい
- 話しても分かってもらえないと思っている
「理由を言いなさい」と問い詰めるのではなく、まず睡眠、食事、入浴、外出、家族との会話、学習、スマートフォンやゲームの使用状況を確認してください。言葉だけでなく、生活に表れている変化から本人の状態を見ます。
不登校・完全不登校・引きこもりの違い
不登校と引きこもりは同じではありません。また、「完全不登校」は一般的に使われる表現ですが、公的統計上の正式な区分ではありません。
| 状態 | 主な特徴 | 確認すべきこと |
|---|---|---|
| 行き渋り・初期の不登校 | 遅刻や欠席が増えるが、会話や外出はできる | 心身の不調、学校との関係、生活リズム |
| 完全不登校 | ほとんど、または全く登校できない | 会話、外出、学習、昼夜逆転の有無 |
| 引きこもり | 就学・就労・家庭外の交流を避け、家庭内にとどまる | 孤立の程度、生活崩壊、社会との接点 |
学校へ行っていなくても、朝に起き、家族と食事をし、買い物や趣味で外出し、友人との接点が残っている子どももいます。一方、登校していないだけでなく、昼夜逆転、会話断絶、外出困難、入浴拒否、進路拒否まで重なっている場合は、引きこもりへ進んでいる可能性があります。
判断に迷う場合は、LINEで無料「不登校・引きこもりの5ステージ判定」をお試しください。
5ステージ判定で、現在地と支援の緊急度を確認する
JADAでは、本人と家庭の現在地を「不登校・引きこもりの5ステージ判定」で整理します。簡単にいえば、家庭で対応を整えながら見守れる段階なのか、家庭訪問や生活改善など、第三者による実動支援が必要な段階なのかを判断するためのステージ判定です。
Stage 1 行き渋り
朝になると体調不良を訴える、遅刻や欠席が出始める段階です。家族との会話や外部との接点は残っています。本人の訴えを聞きながら、生活リズムを崩さず、学校と連携します。
Stage 2 欠席の増加・生活の乱れ
欠席が続き、起床時間が遅くなるなど、生活の乱れが始まります。父母の対応をそろえ、食事、就寝、スマートフォンやゲームの家庭ルールを見直します。
Stage 3 長期不登校・外出の減少
不登校が長期化し、昼夜逆転、ゲーム中心、会話の減少、外出困難などが重なります。家庭だけで抱えず、家庭訪問を含む第三者支援を検討する段階です。
Stage 4 家庭内孤立・生活の崩壊
家族との会話がほとんどなく、食事を部屋の前に置く、入浴や歯磨きをしない、部屋から出ないなど、家庭内での孤立が深まります。本人への実動支援と、家庭環境の具体的な立て直しが必要です。
Stage 5 長期化・将来への拒絶
引きこもりが年単位で続き、進学、就労、医療、相談など将来に関する話を強く拒む状態です。保護者への継続的なコーチングと、本人との接点をつくるアウトリーチを組み合わせます。
詳しい判定基準は、不登校・引きこもりの5ステージ判定をご覧ください。
「見守る」と「何もしない」は違います
心身が疲れている子どもに休息が必要な時期はあります。Stage 1〜2では、焦って登校を迫らず、家庭の対応と学校との連携を整えながら経過を見られる場合があります。
しかし、昼夜逆転が進み、ゲーム以外の活動がなくなり、家族との会話や外出が減っているのに、本人が動き出すまで待ち続けることは、回復のための見守りとはいえません。
確認すべきなのは、「学校へ行ったかどうか」だけではなく、次の項目です。
- 朝起きる時間がさらに遅くなっていないか
- 食事を家族と取れているか
- 入浴、歯磨き、着替えができているか
- 家族との会話が残っているか
- 自分の意思で家の外へ出られるか
- 学習や将来の話ができるか
- ゲーム以外の人間関係や活動があるか
これらが少しずつ改善しているなら、休息が回復につながっている可能性があります。反対に、できることが減り続けている場合は、支援方針を見直す必要があります。
長期化しても再出発できる――Y子さんの成功事例
Y子さんは、中学2年生から約10年間、引きこもり状態が続きました。24歳でJADAの支援につながったとき、学習や社会との接点を長期間失っていました。
支援では、いきなり就職を求めたのではありません。生活を整え、本人との接点をつくり、学び直しを始め、通信制高校の卒業を目指しました。その後、短期大学へ進学し、保育士資格を取得。最終的に公務員として働くまでになりました。
長期化したから手遅れなのではありません。ただし、失われた生活習慣、学習機会、人との関係、社会経験を、一段ずつつくり直す必要があります。
Y子さんをはじめ、家庭訪問、生活改善、学び直し、アルバイト、進学、就職へ進んだ事例は、不登校・引きこもり成功事例18選で紹介しています。
JADAの支援哲学――親へのコーチングと本人への実動支援
JADAは、親だけが変われば解決するとも、本人だけを支援すれば解決するとも考えていません。
親へのコーチング × 本人への実動支援
これがJADAの支援の両輪です。
親へのコーチングでは、父母の考え方をそろえ、起床、食事、スマートフォン、ゲーム、金銭など、家庭の生活基準を整えます。本人への実動支援では、必要に応じて支援者が家庭へ出向き、本人との接点をつくり、生活改善、学び直し、外出、社会体験、進学、就職へつなげます。
相談窓口で話を聞き、「本人が動くまで待ちましょう」と伝えて終わる支援ではありません。現在地を確認し、家庭と方針をそろえ、本人に必要な働きかけを実行します。
詳しくは、JADAの支援哲学をご覧ください。
不登校から社会参加へ進む7つの支援ステップ
- 親コーチングとステージ判定:本人と家庭の現在地を整理し、父母の方針をそろえる
- 家庭訪問:本人のもとへ出向き、第三者との接点をつくる
- 生活改善・環境調整:起床、食事、入浴、運動、スマートフォン、ゲーム等を整える
- 学び直し:本人の学力と目標に合わせ、学習を再開する
- 社会との接点づくり:外出、同行、体験活動、人との交流を増やす
- 進路・社会参加:進学、アルバイト、インターン、就職等へつなげる
- 社会的自律:自分で考え、選び、行動し、社会の一員として生活する
復学は選択肢の一つですが、それだけがゴールではありません。生活を整え、学び、働き、自分の人生を歩める状態を目指します。詳しくは、自律へ進む7つの支援ステップをご覧ください。
まず、お子さんの現在地を確認してください
不登校の原因を一つに決めつける前に、生活、会話、外出、学習、社会との接点を確認することが大切です。
JADAの無料5ステージ判定では、家庭で対応を整えながら見守れる段階なのか、第三者による実動支援を検討すべき段階なのかを整理できます。
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親が今日から確認すべき7つのこと
1.本人を問い詰めない
理由を言えないことを責めず、言葉以外に表れている生活の変化を確認します。
2.父母の認識をそろえる
一方が生活を整えようとし、もう一方が無条件にゲームや金銭を与える状態では、家庭の基準が本人へ伝わりません。
3.昼夜逆転を固定させない
不登校であっても、起床、食事、入浴、就寝など、生活の土台を可能な限り維持します。
4.スマートフォンとゲームの環境を確認する
ゲームを一方的に悪者にせず、使用時間、場所、深夜利用、課金、通信環境を家族で見直します。
5.学校以外の社会接点を残す
散歩、買い物、運動、趣味、フリースクール、体験活動など、家庭外との接点を切らさないことが大切です。
6.出席だけでなく生活全体を見る
登校できたかどうかだけでなく、本人ができることが増えているか、減っているかを確認します。
7.Stage 3以上では第三者へ相談する
昼夜逆転、会話断絶、外出困難、入浴拒否、進路拒否が重なる場合は、家庭だけで抱えず、家庭訪問などの実動支援ができる専門機関へ相談してください。
自傷・希死念慮・家庭内暴力がある場合
自傷、リストカット、オーバードーズ、希死念慮、重い心身の症状、激しい家庭内暴力がある場合は、本人と家族の安全確保が最優先です。
生命や身体に差し迫った危険がある場合は、119番や110番へ連絡してください。状況に応じて、医療機関、警察、児童相談所等と連携し、安全を確認したうえで家庭訪問や生活改善などの支援方法を検討します。
よくある質問
1.不登校の原因で最も多いものは何ですか?
不登校は、一つの原因だけで起きるものではありません。学校での人間関係、いじめ、学業不振、受験による燃え尽き、進路不安、発達特性、心身の不調、家庭内の緊張、昼夜逆転など、複数の要因が重なっていることが少なくありません。原因を一つに決めつけるより、現在の生活、家族との会話、外出、学習、社会との接点を総合的に確認することが重要です。
2.子どもが不登校の原因を話してくれません。どうすればよいですか?
原因を話さないからといって、理由がないとは限りません。本人も自分の気持ちや身体の状態を整理できず、言葉で表現できない場合があります。杉浦孝宣自身も小学3年生で不登校になったとき、担任や親から理由を聞かれても答えられず、ただうつむいていました。無理に問い詰めるのではなく、睡眠、食事、体調、学校での出来事、友人関係、スマートフォンやゲームの使用状況などを丁寧に確認してください。
3.不登校と引きこもりは、どのように違いますか?
不登校は、主として学校へ通えない状態を指します。学校へ行けなくても、家族と会話ができ、買い物や趣味で外出し、友人や学校との接点が残っている場合があります。
一方、引きこもりは、就学、就労、家庭外での交流などの社会参加を避け、家庭内にとどまる状態です。昼夜逆転、ゲーム漬け、親との会話断絶、外出困難、入浴拒否、進路拒否などが重なる場合は、不登校から引きこもりへ進んでいる可能性があります。
JADAでは、本人と家庭の現在地を「不登校・引きこもりの5ステージ判定」で整理します。簡単にいえば、家庭で対応を整えながら見守れる段階なのか、第三者による実動支援が必要な段階なのかを判断するためのものです。
判断に迷う場合は、まず無料の5ステージ判定で、お子さんの現在地を確認してください。
4.完全不登校とは、どのような状態ですか?
完全不登校は、ほとんど、または全く学校へ行けない状態を表す一般的な言い方です。公的な統計上の正式名称ではありません。学校へ行っていなくても、規則正しい生活を送り、家族との会話や外出ができている場合と、昼夜逆転、ゲーム漬け、会話断絶、外出困難、入浴拒否まで重なっている場合では、必要な対応が異なります。「学校へ行っているか」だけで判断せず、生活全体を確認してください。
5.ゲームやスマートフォンが不登校の原因なのでしょうか?
ゲームやスマートフォンだけが、不登校の根本原因とは限りません。不登校の子どもにとって、ゲームが友人や社会とつながる共通言語になっている場合もあります。しかし、深夜まで使い続け、昼夜逆転や外出困難が固定されている場合は、回復を妨げる要因になります。突然取り上げるのではなく、父母が方針を一致させ、使用時間、場所、課金、通信環境など、家庭の基準を整えることが必要です。
6.本人が動き出すまで、見守っていてもよいですか?
欠席や行き渋りが始まったStage 1〜2では、本人の心身を休ませながら、家庭の対応と学校との連携を整えることで改善する場合があります。しかし、見守ることと、何もしないことは違います。昼夜逆転、ゲーム漬け、家族との会話断絶、外出困難が進んでいるのに待ち続ければ、状態が固定される可能性があります。期間だけでなく、生活や社会との接点が改善しているかを確認してください。
7.不登校・引きこもりの5ステージ判定とは何ですか?
JADAが本人と家庭の現在地をStage 1からStage 5までの5段階に整理するために用いる判定です。簡単にいえば、家庭で対応を整えながら見守れる段階なのか、家庭訪問や生活改善など、第三者による実動支援が必要な段階なのかを判断するためのものです。学校の出席状況だけでなく、睡眠、食事、入浴、家族との会話、外出、学習、進路への意欲などを総合的に確認します。
8.どの段階で専門家へ相談すべきですか?
Stage 1〜2では、家庭の対応と学校との連携を整えながら改善を目指せる場合があります。昼夜逆転、ゲーム漬け、親との会話断絶、外出困難、入浴拒否、進路拒否などが重なるStage 3以上では、学校や家庭だけで解決しようとせず、JADAのような専門機関へ相談することを推奨します。相談窓口で話を聞くだけでなく、必要に応じて本人のもとへ出向く家庭訪問など、実際に動く支援が必要です。
9.長期間引きこもっていても、解決できますか?
長期間の引きこもりからでも再出発は可能です。JADAが支援したY子さんは、中学2年生から約10年間引きこもった後、24歳で支援につながりました。その後、学び直し、通信制高校、短期大学、保育士資格の取得を経て、公務員として働くようになりました。ただし、長期化するほど、生活、学習、対人関係、社会参加を一つずつ取り戻す支援が必要になります。詳しくは、不登校・引きこもり成功事例18選をご覧ください。
10.自傷、希死念慮、家庭内暴力がある場合は、どうすればよいですか?
本人や家族の安全確保を最優先してください。自傷、リストカット、オーバードーズ、希死念慮、重い心身の症状、激しい家庭内暴力がある場合は、家庭だけで対応しないでください。差し迫った危険がある場合は、119番や110番へ連絡する必要があります。状況に応じて、医療機関、警察、児童相談所等と連携したうえで、家庭訪問や生活改善を含む支援方法を検討します。
原因探しだけで止まらず、現在地から支援を始めましょう
子どもが理由を話せなくても、生活や行動の変化から現在地を確認できます。
Stage 1〜2では、家庭の対応と学校との連携を整えます。Stage 3以上では、家庭だけで抱えず、本人への家庭訪問や生活改善を行える専門家へつなぐことを推奨します。
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参考資料
※約146万人という推計は、内閣府の2022年度調査に基づく15歳から64歳の推計です。「30年以上」6.4%は、内閣府が2018年度に実施した40歳から64歳を対象とする別調査の結果であり、146万人全体の6.4%を意味するものではありません。
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