もっと早く来て欲しかった。

【講師のつぶやき第二回】

 

 

「勉強が全てではない」のは確かですが、生きて行くための必須アイテムであることは間違いありません。

 

学力というのはいくら能力があっても勉強しなければ向上しませんし、厄介なことにそれを中断すればすぐさま落ちていくものなのです。

 

学校へ行けなくなっても勉強は続けていて欲しい。学ぶ場所はどこにでもあるのです。

 

私たちのもとにやってくる生徒たちは、たいてい受験を意識してはじめて自分の学力に危機を感じやってくるのです。

 

もともと自分はできたのだと思ってもすっかり出来なくなっている現実に直面し、戸惑っている生徒も少なくありません。

 

入試直前にやってきて準備が間に合わず、志望校を変えざるをえない状況になる生徒も少なくないのです。

 

そんな結果を私たちもとても残念に思っています。

 

「もっと早く来て欲しかった。」と言っても後の祭りです

 

今来ている生徒からももっと早く来たかったという声を聞きますが、もっと早く出会えるために、どうやって伝えればいいのか・・・。

 

私たちも考えていますが、なにかいいアイデアがあったらぜひ教えて欲しいです。

 

どうか不登校になっても、心が落ち着いたら、ゆっくりでいいから勉強を始める努力をしてください。

 

保護者の皆さんはお子さんの様子をみながら折をみて勉強を促して欲しいです。

 

勉強をすることで自信を取り戻し、きっとやる気と元気を出せるに違いありません。

 

何をどうしていいかわからない人はまず、無料相談に来てください。

 

私たちは皆さんを心から応援しています。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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