この子、こんなに話す子じゃなかった

不登校、高校中退の救済を目指す サポーターの皆さん

お早うございます。猛暑が去っていったんでしょうか?

昨日は、田仲さん、横井さん、旭日学園さん、コメントありがとうございます。

今日はTくんを紹介します。彼は一年遅れで、今回の都立補欠募集(高校転校、転入、編入)試験を受け、合格しました。

相談当初は無口で、自分の意志を伝えられない生徒でした。中学時代、不登校だったため、関連団体で中学2年の勉強から

やり直しました。中学3年生が不登校って圧倒的に多いんですけど、勉強したくても、勉強できる環境が無いんですよ。

なので、彼のように、中学を卒業しても、進路未決定で、一年余り、ブラブラする子が少なくないんです。

勉強したくても、勉強できない子にとっては、勉強できるようにして自信を持ってもらうことが、良いのだと思います。

相談に来た時、「通信制高校からでも、勉強すれば、全日制高校に行けるよ」とご本人にアドバイスした途端、勉強する気になったと

後で本人から聞きました。合格祝賀会の時、お母さんがいらして、

「以前はこんなにしゃべる子じゃなかったんですけど、合格したら急に話すようになって、ビックリしてます」と。

こんな事があるんです。自信がつけば、明るくなるんです。 皆さん、この急激な変化、信じられますか?

 

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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