母親が原因の不登校が一向に減らない

不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様
お早うございます。三寒四温とはよくいったものですね。昨日は寒かったが今日は暖かい東京です。

塾の先生から 「母親が原因の不登校が一向に減らない」何か対処方法はありますか? 問い合わせがありました。不登校状態って急におこるものでは無いってご存じでしたか? また、学年が高くなるほど、数が増えていきます。これは勉強の量や,やるべき課題が年齢を重ねる毎に増えていき、それに伴い、学校生活に不適応になっていく、という事でしょうか?

「7つの習慣」という本はご存じの方が多いと思いますが、あの中で”原則”という言葉が出てきます。原則=最低限守る、絶対守るべき事ですよね。 例、時間を守る、人との約束を守る、人のせいにしない、等々。
先日、体育館で小さな子どもが体育館の柱に頭をぶつけ、泣いていました。その母親は「この柱が悪いね、メッ」と言って、柱を軽くブッていました。僕からすると、これって、人のせいにして、事を丸く収めようとしている事だなと思うわけです。こうして育つ子はどうなるのでしょうか? もしかしたら、この母親はモンスターペアレントと呼ばれるようになるかもしれません。

一言で親が過保護、過干渉(その逆の放任)等と言っても、教師がそこの家庭に寝泊まりでもしない限り、本当のところは分かりません。親がこの”原則”と言う事に意識して、小さい頃から、しつけをしていけば、多くの不登校減るのではと思います。 もちろん、原則には例外はつきものですが。

受験に出遅れての高校進学問題、高校転校の相談はNPO高卒支援会へ

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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