不登校,高校中退の受け皿は通信制高校だけで良いのでしょうか?

不登校、高校中退の救済を目指す サポーターの皆様

お早うございます。東京地方は気持ちの良い朝を迎えました。先週の土曜日 発売のAERAに当団体が協力した記事が出ました。

それによると、全国的に不登校、高校中退の受け皿の多くは通信制高校、サポート校といった教育機関が多いが、その卒業生の45%がニート予備軍だと書かれております。 その原因は通信制高校では規則正しい生活をしなくても卒業できると書いてあります。確かにそうなんです。
現行の制度では不登校、高校中退者が高卒の資格を得ようとするとすると、通信制高校といった選択肢が大多数なのです。国内で、都立高校のみ高校転校試験が学期毎に行われております。他の道府県の公立高校は”家族全員が引っ越しします”という状態でないと、転校試験を受けさせてもらえないのです。 うわー! 敷居が高いって思いませんか? 東京がやっていること、地方はやらないんですよ。だから、こんなに通信制高校がボコボコできちゃうんです。高校不登校は55000人、高校中退者は60000人の救済は通信制高校だけでよいのでしょうかね?

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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