Boys,be ambitious!

通信制に通う生徒はマイペースだ。 レポートが終わるとやりたい勉強をする者、更に大学受験をしたくZ会の問題を解いている者など様々だ。 今日は授業中に、高3になる生徒と会話が弾んだ。


「大学に行くには何か目的がないといけないよ」

「ハイ、わかってます。 経済を学ぼうかと」

「なぜ?」

「オレ、大学卒業したら、起業したいんです」

「良い事じゃないか、やりたいことでもあるの?」

「無いから、それまでに模索して決めます」

「K君、これから食糧危機になるから、ダチョウの飼育など研究するといいよ」

「えー、何でダチョウなんですか?」

「成鳥になるのも早い、その肉は高タンバク、低カロリー、肉は安い、声帯がないから鳴き声がない。腸が長いから臭わない等」

「先生、夢のような話ですね。オレ、ダチョウ、研究しようかな」

。。。。。。中略。。。。。。。。。。。。。

高卒以上の上級学校に行って、大成するためには”世のための役に立つ、自分がそれをやって幸せだ”というような夢が必要だと思う。 高校生は生涯かけてもいいという”夢”を探す時期ではないか? 青年よ大志を抱け。

author avatar
杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
  • URLをコピーしました!
LINE無料相談 30分無料相談
目次