
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
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「難関中学校に合格すれば、子どもの将来は安心できる」
そう考えて、中学受験を支える保護者は少なくありません。しかし、合格後に授業についていけなくなり、自信を失い、学校へ行けなくなる子どももいます。さらに、昼夜逆転、ゲーム中心の生活、親子の会話断絶が重なると、不登校から引きこもりへ進むことがあります。
私は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA:Japan Autonomous Development Association)代表理事の杉浦孝宣(Takanobu Sugiura)です。40年以上にわたり、不登校・高校中退・引きこもりの子ども・若者とその家庭を1万人以上支援してきました。
2019年12月25日には、NHK「あさイチ」の「もしかして“やりすぎ”?~思春期の子育てに不安を感じる親~」に出演し、中学受験や思春期の親子関係についてお話ししました。
それから約7年。2026年9月現在、難関中高一貫校に通いながら、Autonomy Stage OSの5-Stage AssessmentでStage 3以上に相当する相談が増えていると、私は現場で感じています。
令和に入り、さらにコロナ禍を経験した子どもたちは、学校へ行かず、自宅で過ごす生活を一度経験しました。そのため、つらい状況に直面したとき、以前よりも早く外部との接点を断ち、自室へ閉じこもり、親との会話まで遮断するケースが、2019年当時より目立つようになっています。
最近の相談では、子どもたちの心の奥に、次のような疑問があることも感じます。
「なぜ、こんなに勉強しなければならないのか」
「AIが急速に進歩する時代に、受験勉強だけを続けて、本当に将来の役に立つのか」
これは、単なる怠けや反抗とは限りません。子ども自身が勉強する意味や将来の目的を見失い、これまで信じてきた価値観に疑問を持ち始めている可能性があります。
中学受験そのものが、不登校を招くのではありません。問題は、合格や成績を優先するあまり、子どもの疲労、自信の喪失、朝の体調不良、登校拒否、親子関係の悪化といったSOSを見逃し、必要な支援が遅れてしまうことです。
この記事では、中学受験の「やりすぎ」が子どもへ与える影響、不登校・引きこもりへ進む兆候、家庭で見直すべき対応、学校以外の居場所、第三者による支援が必要になる段階を、40年以上の実践経験から具体的にお伝えします。
中高一貫校で欠席、昼夜逆転、ゲーム漬け、親との会話断絶が続いている場合は、まず現在地を確認してください。
私はこれまで、難関中学校や中高一貫校へ進学した後、不登校や引きこもりになった子どもたちを数多く支援してきました。
難関校へ合格するために、小学生の頃から長時間勉強し、塾へ通い、遊びや睡眠を削って努力する子どもがいます。合格は素晴らしい成果ですが、そこで目標を失い、燃え尽きてしまうことがあります。
また、入学後に成績が下がったり、授業についていけなくなったりすると、それまで「勉強ができる子」として評価されてきた本人の自信が崩れる場合があります。
目先の中学校、高校、大学への合格を最終目標にしてしまい、本来大切にすべき本人の人生の幸福や、本当にやりたい仕事に就くという将来の目的を、ないがしろにしていることも原因の一つです。
受験や進学は人生の目的ではありません。本人が将来の可能性を広げ、自分の人生を歩むための手段です。
必要な受験指導と、子どもの心身を追い詰める教育は分けて考えなければなりません。
本人が疲労や苦痛を訴えているにもかかわらず、成績、偏差値、塾、宿題を優先し続ければ、次第に親子の信頼関係が失われます。
これは保護者を責めるための指摘ではありません。子どもの将来を心配しているからこそ、保護者も受験に必死になります。
しかし、子どものSOSが出ているときは、一度立ち止まり、「何のために勉強するのか」「誰のための受験なのか」を家族で見直す必要があります。
2026年9月現在、私の相談現場では、難関中高一貫校に在籍するStage 3以上の相談が増えていると感じています。
これは全国統計として断定するものではなく、杉浦孝宣が最近の相談現場で感じている変化です。
コロナ禍では、多くの子どもが学校へ通わず、自宅で授業を受けたり、友人と直接会わずに過ごしたりしました。学校へ行かなくても、インターネット、動画、ゲーム、SNSを通じて一日を過ごせることを経験しました。
その結果、学校でつまずいたときに、外部との接点を断ち、自室へ閉じこもることへの抵抗が小さくなっている可能性があります。
さらにAIの進歩を目の当たりにし、「暗記中心の受験勉強を続けることに、どのような意味があるのか」と疑問を持つ子どももいます。
この疑問に対して、「余計なことを考えずに勉強しなさい」と答えるだけでは、本人は納得できません。勉強と将来の仕事、社会参加、本人が実現したい人生を結び直す必要があります。
文部科学省の令和6年度調査では、小・中学校の不登校児童生徒は35万3,970人でした。このうち、90日以上欠席した児童生徒は19万1,958人で、不登校児童生徒全体の54.2%を占めています。
不登校の半数以上が年間90日以上欠席しているという状況です。
本当に怖いのは、一時的に学校へ行けなくなることだけではありません。適切な支援が届かないまま、生活リズム、人との関係、学び、外出、社会との接点まで失っていくことです。
出典:文部科学省「令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
難関中学校や中高一貫校で不登校になると、本人と家庭は「せっかく合格した学校を辞められない」と考えやすくなります。
家庭では復学を期待され、学校では復学、転校、退学の判断を求められます。一方、地域の教育支援センターや別の居場所へ通うことには、本人や保護者が心理的な抵抗を感じる場合があります。
すると、家庭にも安心できる居場所がない。学校にも戻れない。地域の支援先にも行けない。友人にも会えないという状態になります。
私は40年以上の支援現場で、繰り返し実感してきました。
人は、居場所を失うと引きこもります。
居場所は、人を甘やかすための場所ではありません。生活を立て直し、人とつながり、再び社会へ出るための出発点です。
次の動画では、小学生の頃に1日最大11時間の勉強を続け、中高一貫校への進学後に不登校を経験した本人が、当時の気持ちを自分の言葉で語っています。
大人から見れば、受験に成功した真面目な子どもです。しかし、その内側では疲労、プレッシャー、自信の喪失が積み重なっていました。
これは一人だけの特殊な話ではありません。40年以上の支援現場で出会ってきた、中高一貫校で不登校になる子どもたちに共通する心の叫びでもあります。
JADAでは、不登校・引きこもりを一つの状態として扱いません。Autonomy Stage OSの中に位置づけた5-Stage Assessmentにより、本人と家庭の現在地を整理します。
5-Stage Assessmentは医学的診断ではありません。家庭で対応できる段階なのか、学校との連携が必要なのか、第三者による実動支援が必要なのかを考えるための評価枠組みです。
| 段階 | 主な状態 | 対応の考え方 |
|---|---|---|
| Stage 1 | 行き渋り、朝の体調不良、遅刻 | 家庭と学校で早期対応する |
| Stage 2 | 欠席の増加、生活リズムの乱れ | 家庭の対応と学校との連携を整える |
| Stage 3 | 昼夜逆転、ゲーム漬け、会話断絶、外出困難 | 完全引きこもりの段階として専門家へ相談する |
| Stage 4 | 長期の自室隔離、入浴・歯磨きの拒否、進路拒否 | 親へのコーチングと本人への実動支援を行う |
| Stage 5 | 長期化、社会との接点喪失、家庭内の深刻な問題 | 医療・福祉・行政等を含む包括的支援を検討する |
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今、お子さんがどの段階(Stage)にいるのか。
そして、明日から親として何をすればよいのかが分かります。
40年以上・1万人超・9割以上の支援実績をもとに、
お子さんの現在地をAutonomy Stage OSの5-Stage Assessmentで確認し、
今の段階で取るべき対応・避けるべき対応を分かりやすくお伝えします。
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私たちの目的は、相談件数を増やすことではありません。
40年以上・1万人超・9割以上の支援実績をもとに、一人でも多くの子どもたちが、 教育・勤労・納税という三大義務を果たし、社会に貢献できる「社会的自律(Social Autonomy)」を実現すること。
その第一歩として、安心して「5ステージ判定」をご利用ください。
「明日は行けるよね」「いつ学校へ戻るの」と繰り返すほど、本人が追い詰められる場合があります。復学の前に、生活、心身の状態、親子関係を確認してください。
本人は努力してきたからこそ、自信を失っています。人格を責めるのではなく、学校へ行けなくなった構造を整理する必要があります。
父親は厳しく言い、母親は例外を認める。一方がゲームを制限し、もう一方が課金する。このような状態では、家庭の基準が本人へ伝わりません。
突然、力ずくでスマートフォンを取り上げることは危険です。しかし、学校へ行かず、昼夜逆転しても、通信、ゲーム、課金、食事、娯楽が無条件で保障される環境を続けることも、生活改善にはつながりません。
転校は重要な選択肢ですが、現在地を確認せずに学校だけを変えると、転校先にも通えないことがあります。先に生活と人との接点を回復する支援が必要な場合があります。
JADA Support Philosophyの核心は、Parent Coaching × Direct Support for the Young Personです。
親が変わるだけで、すべてが解決するわけではありません。本人だけを支援しても、家庭環境が変わらなければ、状態が元に戻る可能性があります。
まず父母が現状と目標を共有し、生活、起床、食事、スマートフォン、ゲーム、金銭について家庭の基準を決めます。
同時に、必要に応じて支援者が家庭へ出向き、本人との接点をつくり、外出、生活改善、学び直し、社会参加へつなげます。
JADA Support Philosophy|40年・1万人超の現場でたどり着いた支援哲学
中高一貫校へ戻ることだけを最初の目標にするのではありません。現在地に応じて、生活、人との接点、学習、進路を順番に立て直します。
7 Steps to Autonomy|社会的自律へ進む7つの支援ステップ
杉浦孝宣は40年以上の支援現場で、中高一貫校や難関校で不登校になった後、生活を立て直し、進学や就職へ進んだ子どもたちを数多く見てきました。
10年間の引きこもりから公務員へ進んだY子さん、16か月の引きこもりからJAへ就職したショータ君、中高一貫校での不登校を経て社会参加を実現した若者たちがいます。
これらは単なる体験談ではありません。親へのコーチング、家庭訪問、生活改善、学び直し、社会接点づくりという支援の順序が、本人の変化につながったEvidenceです。
JADA Success Hub|不登校・引きこもりから再出発した成功事例
JADAが最終的に目指すのは、学校へ戻ることだけではありません。
本人が生活を整え、人とつながり、学ぶ目的を取り戻し、自分で進路を選び、働き、社会へ参加することです。
教育、勤労、納税を通じて社会へ貢献し、自分の人生を歩める状態を、JADAではSocial Autonomy(社会的自律)と定義しています。
Social Autonomy(社会的自律)|JADAが目指す最終目標
中学受験や難関校への合格は、本人の人生を豊かにするための手段です。合格すること自体が、人生の最終目標ではありません。
朝起きられない、欠席が増えた、成績の話を避ける、ゲーム中心になった、親との会話を遮断したという変化があれば、早めに現在地を確認してください。
Stage 1〜2では、家庭の対応と学校との連携によって改善へ向かう場合があります。昼夜逆転、ゲーム漬け、会話断絶、外出困難、入浴拒否、進路拒否が重なるStage 3以上、すなわち完全引きこもりの段階では、家庭だけで抱えず、専門家へ相談することを推奨します。
親へのコーチングと本人への実動支援を組み合わせ、生活、人との接点、学び、進路を一つずつ取り戻せば、本人は再び動き始めます。
親が諦めない限り、JADAも諦めません。
本人が相談を拒否している場合でも、保護者だけでご相談いただけます。
中高一貫校で欠席が続き、昼夜逆転、ゲーム中心の生活、親との会話断絶、外出困難などがある場合は、家庭だけで抱え込まず、30分無料相談をご利用ください。
中学受験そのものが、不登校の原因になるわけではありません。問題は、本人の意思や心身の状態を確認しないまま、成績、偏差値、合格だけを優先してしまうことです。
目先の中学、高校、大学への合格を最終目標にしてしまい、本来大切にすべき本人の人生の幸福や、本当にやりたい仕事に就くという将来の目的を、ないがしろにしていることも原因の一つです。
受験や進学は人生の目的ではなく、本人が将来の可能性を広げるための手段です。
本人が疲労や苦痛を訴えているにもかかわらず、塾や勉強を優先し続ける状態です。成績が下がるたびに責める、睡眠時間を削る、本人の希望を聞かず志望校を決めるといった対応が続けば、子どもの自信と親子の信頼関係が失われます。
朝の頭痛や腹痛、遅刻、欠席、成績の話を避ける、昼夜逆転、スマートフォンやゲーム時間の急増、親との会話断絶、外出困難、入浴拒否、進路拒否などが重なった場合は、早めに現在地を確認してください。
公的な全国統計として断定するものではありませんが、2026年9月現在、杉浦孝宣の支援現場では、難関中高一貫校に在籍しながらStage 3以上へ進んだ相談が増えていると感じます。
コロナ禍で自宅中心の生活を経験したことで、つらい状況に直面した際、外部との接点や親との会話を遮断し、自室へ閉じこもるケースが2019年当時より目立つようになっています。
単なる怠けや反抗と決めつけないでください。AIが急速に発達するなかで、「暗記や受験勉強だけで将来に通用するのか」と疑問を持つ子どもはいます。
何のために学ぶのかを一緒に考え、人との交流、体験活動、アルバイト、学生インターン、ボランティアなどを通じて、学びと社会を結ぶ必要があります。
元の学校への復帰は選択肢の一つですが、それだけが解決ではありません。まず生活リズム、親子関係、心身の状態、学習状況、外出の可否を整理します。
そのうえで、在籍校への復帰、転校、通信制高校、フリースクール、学び直しなど、本人の現在地に合った道を選びます。
「せっかく合格したから」という理由だけで在籍を続ける必要はありません。一方、学校だけを変えれば解決するとも限りません。
学校との相性、生活の乱れ、人間関係、学習面、引きこもりの進行状況を確認してから判断してください。
突然、力ずくで取り上げると、親子関係の悪化や家庭内暴力につながることがあります。しかし、昼夜逆転しても通信、ゲーム、課金、食事、娯楽が無条件で保障される環境を続けることも適切ではありません。
父母が一枚岩となり、利用時間、夜間の通信、課金、起床、食事、日中の活動について家庭の基準を決めます。安全面に不安がある場合は、家庭だけで強行せず、専門家と対応を組み立ててください。
欠席や行き渋りが始まったStage 1〜2では、家庭の対応と学校との連携を整えることで、改善へ向かう場合があります。
昼夜逆転、ゲーム漬け、親との会話断絶、外出困難、入浴拒否、進路拒否などが重なるStage 3以上、すなわち完全引きこもりの段階では、家庭だけで抱えず、JADAのような専門機関へ相談することを推奨します。
5-Stage Assessmentは医学的診断ではありません。Autonomy Stage OSの中で、本人と家庭の現在地を整理し、第三者による実動支援が必要かを判断するための評価枠組みです。
自傷、希死念慮、家庭内暴力、激しい暴言、オーバードーズなどがある場合、JADAでは緊急事態として捉えます。安全確保を最優先にし、必要に応じて医療機関、警察、児童相談所等との連携を提案します。
やり直せます。杉浦孝宣は40年以上の支援現場で、中高一貫校で不登校になった後、生活を立て直し、学び直し、大学進学や就職へ進んだ子どもたちを数多く見てきました。
必要なのは、親へのコーチングだけでも、本人への働きかけだけでもありません。Parent Coaching × Direct Support for the Young Personを両輪として、生活、学習、人との接点を段階的に取り戻します。
最終目標は、元の学校へ戻ることだけではありません。本人が自分で考え、選び、行動し、教育・勤労・納税を通じて社会へ貢献するSocial Autonomy(社会的自律)へ進むことです。
一般社団法人未来自律支援機構(JADA:Japan Autonomous Development Association)代表理事
杉浦孝宣(Takanobu Sugiura)
自身も小学3年生で不登校を経験。不登校・高校中退・引きこもりの子ども・若者とその家庭を40年以上にわたり支援し、1万人超、9割以上の解決実績を積み重ねてきました。
親へのコーチングと本人への実動支援を組み合わせ、家庭訪問、生活改善、学び直し、進学、就職、社会参加からSocial Autonomyまで一貫して支援しています。
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